医療事務

医療事務の研修を現場の人間がどう思っているのか

医療事務は研修を行うところが増えています。今回は現場の人間としてその研修をどのように思っているのかということを以下に説明したいと思います。
① 未経験の場合
仕事の流れを覚えることができますし、接客接遇のマナーを覚えることができるので研修をして損はないと思います。ただし研修で全てを覚えることは出来ません。研修の程度によりますが、細かいところまでは教えてもらえないと思います。例えば生活保護の方の取り扱い、他の病院への紹介の仕方などは教えられないことが多いです。
② 経験者の場合
長く医療機関にいると患者さん目線ではなくなるので、そういった意味ではやる価値があると思います。また毎年診療点数は変わるのでそういった情報を研修で説明してもらうのは実際の現場で役に立ちます。
私個人としては研修をすることで未経験者でも医療事務に受かる人が増えてほしいと感じます。やっぱり経験者が優遇される世界ですから。(経験者ばかりになると未経験者に意地悪をするというようなこともおこるので)
ただし研修をすることで全てがカバーできるわけではないということを理解しなくてはいけません。接遇に関することはたくさんある病院やクリニックで差別化を図るためには重要なことです。でも接遇だけ出来ればいいというものでもありません。実際働くには知識も必要だからです。研修はあくまでも補助だということを忘れなければ、十分にやる意味があると思います。

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